タイムゾーン：グリニッジ標準時（GMT）＋2時間（西海岸から9時間前）

気候：3月の平均気温は摂氏18度前後で4月は摂氏22度前後

言語：アラビア語（エジプト方言）ーこちらに使える表現集のリンクがあります。
https://www.fodors.com/ language/arabic/basic-phrases

WiFi：フリーWiFiがホテルやクルーズ船にてご利用いただけます。

通貨：エジプト・ポンド（EGP）ー現在の為替では１米ドル＝30EGP。為替レートは次のリンクでご確認いただけます。
https://www.xe.com/currencyconverter/convert/?Amount=1&From=USD&To=EGP

米国ドルも使われています。ATMやホテルの両替所を利用できます。クレジットカードも露店等をのぞく多くの場所で使えます。出発前に銀行とクレジットカード会社に旅行の旨お知らせしておいてください。
また、全てのカード両面のコピーをとり、財布とは別の場所へ保管しておいてください。財布が盗まれたとき、カードのキャンセル手続きを行ったり、置き換えたり出来ます。ツアーでは事前決済がほとんどですが、お土産やお菓子にチップ等の現金も必要になります。

日本円https://www.xe.com/currencyconverter/convert/?Amount=1&From=JPY&To=EGP

電源プラグ：エジプトでは2タイプの電源（CとF）があります。

電気製品は専用のプラグを利用する必要があります。しかしながら、プラグは電圧を変えるものではありません。エジプトは220Vと50Hz圏内です。お手持ちの電気製品の電圧が110Vから220Vまでに耐えうるものであるか、そうでなければ変電機が必要です。ほとんどの携帯電話、タブレットにノートパソコンの充電器はどちらの電圧にも対応していますので、この場合はプラグだけが必要になります。全てのホテル（とクルーズ船）ではヘアドライアーがありますが、他のヘアケア電化製品をお持ちの場合ば電圧を必ず確認してください。こちらに追加情報があります。
https://www.worldtravelplugadapter.com/egypt/

携帯電話：ローカルSIMカードをカイロ国際空港で20米ドル位で買えます。出国前にご利用のサービスプロバイダーに国際通話プラン追加を相談されると多くが前述の提案をされます。

衣服：太陽光から身を守れるカジュアルな衣服をお持ち下さい。速乾性で紫外線保護ができるものが日中用で、夜のホテルではカジュアルなものを着てください。

節度のある衣服をーモスク（イスラム教の宗教施設）では肩や襟ぐりにかかとを隠し、頭をスカーフで覆ってください。砂地用のハイキングブーツ／トレッキング用のスニーカーにホテル用のサンダル等の履きなれた靴は必須です。パッキングリストは次の通りです。ホテルで洗濯物を出す場合は洗い済みのものが返却されるまで1日かかります。クルーズ船でもランドリーがあり、１つあたり３～５米ドルになります。

パスポート：帰国日より6ヵ月有効期限があるパスポートでなければいけません。緊急時の為にコピーをとってパスポートとは別に保管しておいて下さい。

予防注射／検査：エジプト入国において必要ではありません。

カイロへの到着／ビザ：フライトがカイロに到着したら、標識に従ってパスポート コントロール エリアへお進みください。

ここでは、「Awakened Life」の看板を持った旅行会社の代表が出迎え、ビザの購入をお手伝いします。現金25 米ドルとパスポートが必要です。その後、パスポート審査を通過し、手荷物受取所までご案内します。荷物を受け取りましたら、ホテルまでお送りします。

セキュリティー：セキュリティーガードが常時行動を共にします。エジプトでは普通の事です。

ドライバー、ガイド、セキュリティーガードが私たちにつきます。観光客と観光名所を守るために軍や警官が全ての場所にいます。観光名所やホテルに入るとき、金属探知機を通り手持ちカバンはX線にかけられ、検査されます。道路の個所でセキュリティーチェックポイントを通ります。

トイレ：バス内にトイレがあり、ほとんどの所の入口にお手洗いがあります。公衆トイレにはトイレットペーパーやティッシュをご自身でお持ちください。利用ごとに５EGPを管理人にお支払い下さい。

チップ：ツアー会社は（旅程に記載があるように）、参加者ひとりひとりからチップを集め、それを必要に応じて使い分けします。感謝の気持ちのチップ用に、現金135米ドルをご用意ください。

写真：内外の写真撮影は許可されていますが、ハー・ホーリーネス・サイマーの写真はいかなるものも許可なくとらないでください。

食べ物/飲み物： エジプト料理は、地中海料理、中東料理、アフリカ料理が融合したおいしい料理です。

新鮮な果物（ザクロ、グアバ、デーツ）、野菜（トマト、キュウリ、ナス）、豆類（ひよこ豆、空豆、レンズ豆）、フムス、ケバブ、ファラフェル、ピタパン、バクラヴァ、ハイビスカスティーなどがあります。ツアーガイドの好物はコシャリというひよこ豆・パスタ・米・トマトソースの鍋料理です。皮をむいていない生野菜や果物は水で洗われている可能性があるので避けてください。加熱調理した野菜や果物、または皮をむくことができるものを召し上がるのがよいでしょう。ペットボトルの水は密閉されたものだけを飲み、歯磨きにも使いましょう。飲み物に氷を注文しないこと。シャワーや洗顔の際、水を飲んだり、目に入ったりしないように気をつけましょう。ほとんどの食事はツアーに含まれていますが、スナックを持参するとよいでしょう。

買い物：マーケットや露天商では、値切りが予想されます。売り手の生業であることを念頭に置き、値切る心構えで臨んでください。

店では値段が決まっている。パピルスの巻物、コガネムシ、象形文字で名前を書いた金のカルトゥーシュ、アラバスター製品、スパイス、ヒーリングオイル、綿の服、敷物、チョコレート、宝石、象眼細工の木製品など、ユニークなギフトはたくさんあります。また、私たちのガイドは、あなたが質の高いギフトを手に入れるためのお手伝いをします。

忍耐：時には、物事が変わることがあります。ツアー会社がすべて解決してくれると信じて、辛抱なさってください。素晴らしい冒険になることでしょう！

こちらがツアー会社から提供された、旅行パッキングリストになります。

旅行持ち物リスト 

キャリー・オン・バッグ（機内持ち込み用バッグ）

必需品とおすすめの持ち物（お財布/バックパック、リュック）:

□パスポート

□お財布（ＩＤ用写真/ 現金/クレジット・カード /ATMカード /健康保険証 /［お持ちの方は］コロナワクチン・カード ）

□旅行の書類（旅程/搭乗券/旅行保険/コロナ検査結果）

□緊急時リスト（薬/アレルギー/連絡先）

□フェイスマスク

□眼鏡/サングラス

□ネックピロー（首枕）/ アイマスク（目隠し）/ 耳栓

□本 / 雑誌

□日誌・ノート/ペン筆記用具

□スナック/ガム/のど飴/ジンジャー・チュウ（ショウガ飴）など

□ケイタイ/充電器/ポータブル充電器

□タブレット/ラップトップ/充電器

□国際電源アダプター/コンバーター変換器

□ヘッドフォン

旅行の服装：

□シャツ

□セーター/スウェット

□パンツ

□下着・インナー

□靴下

□スニーカー

着替え（キャリーオンバッグ）：

□シャツ

□カバートップ（UVカットのもの）

□パンツ

□下着類

□靴下

□サンダル/ビーチサンダル

□パジャマ

□ベルト

□帽子

□スカーフ/ショール

□お財布内にパスポートとカードのコピーを入れる

洗面用具（機内持込キャリーオンバッグに）：

□歯ブラシ/歯磨き粉/デンタルフロス

□洗顔用クレンジング/保湿液

□石鹸/ボディウオッシュ

□髭剃り・カミソリ/替刃/シェービング・クリーム

□脱臭剤・制汗剤・デオドラント

□ローション/かゆみ止めクリーム

□シャンプー/コンディショナー

□ヘアー・プロダクト/アクセサリー

□ヘアーブラシ/櫛

□シャワーキャップ

□コットンボール・化粧綿 /綿棒

□コンタクト/洗浄液

□日焼け止め

□リップクリーム（一般のものと、SPF付きのもの：紫外線B波を防ぐ指標があるもの＜例SPF35＞など。 紫外線A波を防ぐ指標はPA＋）

□処方箋薬

□市販薬（頭痛薬/アレルギー薬/胃腸薬/乗物酔い薬)手指消毒用品/ウェットティッシュ/スプレー

□摩擦防止クリーム/モールスキン（まめ、水膨れ、火膨れをよけるもの）

□バンドエイド

□ビタミン剤

□ティッシュペーパー/トイレットペーパー

□爪やすり/ピンセット 

□女性のケアー用品

□化粧品

□洗剤

□液体はすべて100㎖ 以下の量にして、ジッパー付き透明プラスチックの袋に入れる

預け入れ荷物

衣料品:

□シャツ____

□上に羽織るもの（UVカットされているもの）＿＿

□パンツ＿＿

□下着類＿＿

□靴下＿＿

□水着/水着の上に羽織るもの

□ハイキングブーツ・トレッキングブーツ

雑多:

□ジップロック（再封可能なポリ袋）各サイズ

□洗濯もの用袋

□日傘フェイスマスク・フェイスカバー

□髪の毛の用品（カールアイロン、ストレートアイロンなど）

□100㎖以上の、液体物（ボディソープ、化粧水、シェービング、ヘアーケア、フェイスケアーなど）

□スナック

• 1日目 – カイロ到着
• 2日目 –アビドスへ飛行機で移動します。アビドスとオシリオン寺院（プライベート訪問）
• 3日目 –デンデラ、カルナック、ルクソールの神殿。クルーズの開始
• 4日目 –王家の谷とハトシェプスト神殿
• 5日目 –エドフとコムオンボ寺院
• 6日目 –未定
• 7日目 –フィラエ神殿、プライベートおよび公の訪問。カイロへ渡航
• 8日目 –王の部屋（プライベート訪問）、エジプト博物館、ギザのピラミッドとスフィンクス（プライベート訪問）
• 9日目 –いつでも出発

• すべての空港でツアー会社のお迎えなどアシスト
• カイロからルクソールまで、およびアスワンからカイロまでの国内線航空券
• 全館エアコン完備の高級プライベート車両
• 前述のとおりすべての空港での送迎
• 手荷物の移動をお手伝い
• カイロの 5 つ星ホテルに 2 泊
• アブディオスのハウス オブ ライフ ホテルでの 1 泊の宿泊
• 5 つ星のナイル クルーズ M/S セレニティでの 4 泊の宿泊（フルボードに基づく）
• カイロ空港の5 つ星ホテル、ル メリディアンに 1 泊
• 空港ホテルから出発空港ターミナルまでの無料シャトルバスをご利用いただけます
• 旅程に記載されているすべての場所への入場料
• ピラミッドへのプライベート・ツアー
• スフィンクスへのプライベート・ツアー
• イシス神殿へのプライベート・ツアー
• オシリオン神殿へのプライベート・ツアー
• クルーズ中のすべての食事とカイロでの朝食
• 旅の期間中のプライベート・ツアーにはエジプト学者のガイドがつきます
• 観光中と食事中はボトル入りの飲料水をお好きなだけご提供します
• 全ての税金とVAT（付加価値税）が含まれています

• 日本エジプト間の往復航空券
• エジプト入国ビザの＄25
• 旅行プランに記載のない追加での飲食物
• 海外旅行保険や個人的なことにまつわる支出
• チップ　おひとりあたり約＄135（ご到着後ツアー会社が集金いたします。）

エジプト旅行やギザのピラミッドに関する記事をいくつかご紹介します。
（以下は英語のご紹介ページ）

https://www.fodors.com/world/africa-and-middle-east/egypt/experiences/news/10-things-to-know-before-you-go-to-egypt

https://thehistoriantraveller.com/pyramids-of-giza-advice/

https://www.lonelyplanet.com/news/egypt-relaxes-photo-ban